5・6年ブラインドサッカー体験
2025年11月12日 16時10分6年生は3・4時間目、5年生は5・6時間目に『ブラインドサッカー体験』を実施しました。講師には、元ブラインドサッカー日本代表の方など2名の先生をお招きしました。
【あいさつ】よろしくお願いします。
【模範演技ドリブル】立っている児童の声を頼りに8の字ドリブルです。
【準備運動】アイマスクをしている人に、準備運動の動きを伝えます。
【まっすぐ歩く】ゴールに立って、アイマスクをしている人に方向を伝えます。
【ボールまで歩く・ける/ボールキャッチ・ける】友達の声(言葉)を頼りに動きました。
【体験会終了後に講師の先生と記念写真】
今日のブラインドサッカー体験では、目が見えない不安だけでなく、目が見えない相手に上手に伝える難しさを感じた子どもたちでした。どうしたら相手にうまく伝えることができるかを考えることができました。
視覚を遮断した体験から、子どもたちは、コミュニケーションの重要性・チームワークの大切さ・個性の尊重・ボランティア精神の育成・チャレンジ精神の醸成・障害者への理解促進など様々な気づきが生まれたように思います。
貴重な体験の機会をいただき、どうもありがとうございました。
