戦後80年 平和を考える機会に
2025年8月5日 09時30分今年の夏は、戦後80年という節目の年を迎えます。
当時の戦争では、多くの方々の命が奪われ、原爆も投下され、日本は悲しく残酷な歴史がある世界で唯一の戦争被爆国です。しかし、最近では、この悲しい歴史を知る人や伝える人が減ってきています。また、世界に目を向けると、ロシアとウクライナ、イスラエルとガザ地区などの紛争も続いています。
戦後80年を迎え、6日広島・9日長崎・15日終戦の日と、私たちや子どもたちも含め、多くの人たちが平和について考える機会とし、戦争が残した教訓を未来につなげていくことが大切だと感じます。